もくじ
「嵐の女」あらすじ・第43話「娘の行方」
ジョンイムは出所して早速ソユンに会いに行きますが転院していて会えません。
ヒョヌがセッティングしたカメラを思い出すが、カメラもなくなっています。
隠しカメラはヘビンたちの手に渡っていました。
そしてヒョヌはジョンイムが服役してたことを知ります。
嵐の女・43話の登場人物
(ジョンイム)
やっと出所しました。
刑務所内でのシーンはほとんど無かったので、どんな苦しい生活だったんでしょう。
もちろんすぐに娘に会いに行きますがムヨンたちが邪魔して会わせてもらえません。
親権ってどうなってるんでしょうか?
(ヘビン)
隠しカメラの存在を知ったヘビンは自分とミンジュが映ってたらピンチと焦ります。
看護士に金を渡しカメラを手に入れようとします。
(ムヨン)
こいつは本当に人間なのかと思うくらい!
ジョンイムが無実と知りながら知らん顔です。
そして出所したジョンイムに重病の娘を会わせないという。もう本当に腹が立つ。
(ヒョヌ)
ただただ頼りない。ヒロインの相手役なのに・・・。
そして偶然ムヨンとジョンイムの会話を聞き服役してた事を知るという情けなさ。
もう2年も経ってますけど。
嵐の女・43話の感想
ヘビンもムカつくけど毎回毎回ムヨンに怒り心頭です。
ヒョヌは頼りないから、あんまり期待は出来ないですね。
ジョンイムは娘と無事に会ったらヘビンよりもヒョンソンよりも、まずはムヨンに制裁をするべきです。
そして必ず出て来る端役で小悪党みたいなの。
金持ちの家とか御曹司が出演してるドラマだと、お手伝いさんとかに小物の悪党役が紛れ込んでるんだけど今回は看護士でしたね。
警察に捜索願だしたら重病人なんだからすぐに見つかりそうですが、今回も警察に手を回してるのかな。
「嵐の女」あらすじ・第44話「兄の正体」
ヒョンソンから自分も父の復讐のため不正に関わっていたことを告白される。
ヒョヌは兄がこれ以上悪いことをしないよう監視するためにヒョンソンの会社に入社します。
一方でジョンイムは看護士から証拠のUSBを受け取ります。
嵐の女・44話の登場人物
(ジョンイム)
ジョンイムは看護士にしつこく付きまとい何とかUSBを受け取る。
娘が心配でたまらない母親の執念ですね。看護士がUSB渡したのは意外でしたが。
(ヘビン)
ヘビンも自分とミンジュの罪がバレるので必死です。
またお金で決着しようとしています。
(ヒョンソン)
ヒョヌから責められ父親の墓に連れて行きます。
そしてヒョヌを守る、ジュンテから会社を奪う、父親の復讐をすると3つの約束をします。
この人はこの人で色々あったんだろうけど全く同情できません。それよりもこの設定必要なの?
(ヒョヌ)
良心が咎めてジョンイムに会うことが出来ず遠くから眺めています。
そして兄を監視するため一緒に住み、会社に入社します。
嵐の女・44話の感想
看護士に脅されてるヘビンを見てざまあみろと思ってしまいました。
ヒョンソンが過去の出来事を涙ながらに語りますが、だからって無実の人を刑務所へ入れて良いわけないです。
こういう悪役の可哀想な過去とかって不要ですよね。
また身内の復讐か・・・。って思ってしまいます
ヒョヌも兄を監視するとか言ってないで兄を更生させたいなら素直に警察に突き出すべきです。