韓国ドラマ『空から降る一億の星』第7話-8話 感想

空から降る一億の星 ★さ行

韓国ドラマ「空から降る一億の星」第7話 概要

空から降る一億の星

 

第7話「危険なゲーム」

冷たい態度とは裏腹にジンガンはムヨンが気になって仕方がない。

スンアは自分のアトリエを売却して20億ウォンの現金を手にする。

ムヨンと駆け落ちをしようとしていたのだが断られたスンアはムヨンを試すためにお金を差し出す。

元から金目当てだったとムヨンは20億ウォンの小切手を一度は受け取りました。

しかし、ムヨンはスンアに小切手を送り返します。

「愛かどうかは分からないが一緒に行こう」というメッセージとともに。

スンアはウサンと完全に別れ、ムヨンと生きていく選択をする。

ウサンは二人の乗った車を追いかけて突っ込みます。

車ごと海に落ちるムヨンとスンア。

 

第7話の感想

この回はムヨンとスンアの出番がほとんどでした。

スンアの事嫌いじゃないけど一緒に行ってもいいよという感じがムヨンの本音なのかなあ・・・。

本当に掴みどころがないですね。

ストーリーは面白いんだけどムヨンちょっと苦手です。

ムヨンが顔がアップになると案外ひげが濃いですね。これは意外。

ユリ役の人も小顔っぽいのに足が結構太かったりするし。

スンアのフラれたシーンとか回想にしなくても、もっと早くに見せといてよって思ってしまった。

それにしても、スンアを手にしてウサンに勝ち誇った顔をしているのに、車の運転はスンア任せで助手席に乗るっていうのが最高にカッコ悪い(笑)

事故になってしまいましたが、次回どうなるんでしょうね。



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韓国ドラマ「空から降る一億の星」第8話 概要

第8話「復讐の代償」

事故によりウサンとスンアは亡くなり、ムヨンは行方不明となります。

ウサンのスキャンダルをもみ消すNJグループ。

ニュースでもムヨンの事には触れられず、ウサンの事故だけが報道される。

自分を必死で探してくれているジンガンに退院したムヨンはキスをする。

ムヨンの無事を確認したジンガンは兄に「もう彼とは会わない」と言います。

スンアのお葬式で悲しむジンガンですが、ムヨンは何事も無かったように過ごし、NJグループから提示された金を受け取ります。

ウサンの姉のセランはムヨンの事を「面白い子」だと興味を持つ。

兄のジングクはムヨンがウサンへの復讐のためにこうなる事を分かっての行動だったと激しく非難します。

そして兄のジングクは女子大生殺しについて何かを知っているユリを尋問し、警察に来るよう説得をする。

その頃、映像を確認したチョロンは殺害容疑としてムヨンを逮捕するのだった。

 

第8話の感想

結局、スンアが気になるとかじゃなく、ウサンへの復讐のためにスンアを利用したという事か。

なんだか最低だなムヨン。

スンアのお葬式にも参列していないみたいだし。

キスのタイミングがいきなりすぎてビックリしたけど、この時はまだスンアが意識不明の重体だったから、ジンガンも「もう会わない」と言うしかなかったのかな。

16話なので半分まできました。

兄のジングクはムヨンの幼いころを知っているようなので、そろそろ明かして欲しいなあ。

多分、予想通りの展開だとは思いますが・・・。

 

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