もくじ
「自己発光オフィス」第7話 あらすじ
「自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!~」

ウジンは誤発注をしたのがホウォンではなく、ジナだと知ります。
ウジンの家とは知らずハウスキーピングのバイトをしていたホウォンとウジンはばったり鉢合わせます。ウジンはホウォンを会社に戻します。
ある日、社員も派遣社員も一丸となって医療奉仕をすることになります。
バスで出かけますが、途中バスが事故に遭い、ホウォンは怪我をしてしまいます。
「自己発光オフィス」7話の登場人物
ウン・ホウォン(コ・アソン)
解雇されたホウォンはお手伝いさんのアルバイトを始めます。しかしそのバイト先はウジンの家でした。ウジンが留守の間に部屋を掃除する仕事です。
もちろんホウォンはここがウジンの家だとは知りません。しかし、ある日ウジンの家だと気づき慌てます。そこへウジンが帰ってきます。
慌てて隠れるのですが見つかってしまいます。ウジンは仕事のミスはホウォンのミスではなかったと分かったのでホウォンを会社に戻します。
ある日、社内全員で医療奉仕のボランティアを行う事になりました。派遣社員も行くことになり張り切るホウォンたち。
バスで現地に向かいますが、途中で事故に遭い軽いけがをするホウォン。しかし検査を勧められたホウォンは病院から逃げ出します。そんなホウォンを心配して追いかけるウジン。
ソ・ウジン(ハ・ソクジン)
発注の書類を目にして誤発注をしたのがホウォンではなくジナだと知るウジン。ホウォンを会社に戻します。
ウジンはホウォンが何故他人の罪を自ら被るのかさっぱり理解できないでいた。
そして、バス事故に遭い、けがをしたホウォンを心配します。
ト・ギテク(イ・ドンフィ)
元カノのジナはギテクが自分の罪を被ろうとしたのだと知ります。ちょっとは心が動いたでしょうか?ホウォンやガンホと一緒に医療奉仕を頑張ろうと決意します。
しかし、バス事故に遭います。バスが事故った時、無意識でしょうか、元カノのジナを身体を張って庇います。意外と男らしいですよね。
チャン・ガンホ(ホヤ)
今回はほとんど出番がなかったです。ガンホもでもボランティアを頑張ろうとしていました。
「自己発光オフィス」7話の感想
無事に会社に戻れたホウォン良かったです。
ウジンもちゃんとジナに注意して、ジナもちゃんと反省したのは良かったです。最初にジナを庇ったのはギテクでした。それに気づいたジナの今後も注目ですね。
私がホウォンならちゃんと検査を受けたいと思うのですが、ホウォンは検査と聞くと逃げ出してしまいました。ここだけやっぱり違和感感じるんですよね。
まあ、ここで検査を受けて健康って分かったらドラマが終わるので仕方がありませんが・・・。
ウジンの部屋のロールカーテンにでかでかとウジンの写真が印刷されてるのが何気に可愛い。意外とナルシストだったんですね。
それを見たときのホウォンの対応も面白かったです。
韓国ドラマ『 自己発光オフィス 』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
「自己発光オフィス」第8話 あらすじ
ホウォンを実家に連れて行くウジン。ウジンが意外にも苦労人だという事を知ります。
そしてウジンは次の日からホウォンをやたらと気にし始め親切にします。
ある日、ホウォンを心配した母親がホウォンに会いに来るのですが、そこでひと騒動起こります。
「自己発光オフィス」8話の登場人物
ウン・ホウォン(コ・アソン)
ホウォンは桜が見たいと言います。ウジンがせっかく近くまで来たからと実家に連れて行ってくれ美しい桜を見ることが出来ました。
ホウォンはウジンは金持ちの子息だと思い込んでいたのですが、ウジンも自分と同じく苦労して自力でやってきたのだと知り、自分も頑張ろうと思うのでした。
余命を考えたホウォンは生命保険の契約をします。これは何かの伏線になるんでしょうかね?
ある日、ホウォンが帰宅するとウジンが家の前で待っています。ホウォンは疲れからか何故か気絶して倒れます。助けようとするウジンを痴漢と間違えるホウォンの友人。
ホウォンを心配した母親がやってきます。しかし、ホウォンは母と喧嘩してしまい。ますます自己嫌悪に陥ります。
次の日に何故かウジンからスマホをプレゼントされて戸惑います。
ソ・ウジン(ハ・ソクジン)
ウジンはホウォンを実家に連れて行きます。ウジンは母がいなくて父と二人でした。そして父親は初めて女性を連れて来たウジンに驚くのでした。
なんとなくホウォンが気になりだすウジン。次の日も社食でホウォンの隣に座ったりします。周りも若干驚いていました。
ある日、ウジンはホウォンが自殺未遂をしていた事を知ります。心配になりホウォンの家に行きますが、痴漢に間違われてルームメイトと大騒動になります。
散々な目にあったウジンが家に戻ると今度はホウォンのお母さんが家に来ています。娘をよろしくと大量の手作り総菜を持ってきていたのでした。
ウジンはホウォンが母親と喧嘩して落ち込んでるのを知り、次の日に販促品で貰ったからだとホウォンにスマホをプレゼントします。
ト・ギテク(イ・ドンフィ)
元カノのジナが新人社員に車で送ってもらっているのを見かけて傷つきます。
そして財布からジナの写真を出し、ずっと捨てられなかったけど返すよと返します。ちょっと切ないシーンですね。
チャン・ガンホ(ホヤ)
唐突ですが、社内でチョ課長を手伝います。それ自体はおかしくないのですが、その時のBGMが何だか二人はもしかして良い感じになるのかな?
ガンホはチョ課長と同じ営業部なので距離が近いのかもしれないですね。ただチョ課長はシングルマザーですが・・・。
ソ・ヒョン(キム・ドンウク)
父親である会長と食事をしています。父親に海老を勧められますがソ・ヒョンは甲殻アレルギーでした。
父親はそのことを知らなかったのです。どうやら父親は長男ばかり可愛がってソ・ヒョンには一切興味なしだったという、悲しい過去があったみたいですね。
「自己発光オフィス」8話の感想
これはウジンの方が先にホウォンを好きになってしまった感じでしょうか。販促品で貰ったからだと言ってスマホをプレゼントするウジンが可愛い。
そして、ウジンはホウォンが母子家庭な事、ホウォンはウジンが父子家庭な事を知りました。どちらも片親なんですね。だからって恋愛に発展するとは限りませんが。
そして、気になるのがギテクと元カノ。ギテクは何とか思いを断ち切らなければって思っているようです。ジナの気持ちはよく分かりません。
ガンホとチョ課長も何だか怪しい。ただチョ課長の方がすごい年上に見える。
ちょっと話が前に進みだしましたね。次回が楽しみです。