「嵐の女」あらすじ・ 第139話「兄への思い」
ヒョヌは全て自分が単独でやったと自供。ヒョンソンはとうとう自首してヒョヌを釈放する。
ムヨンはジョンイムに心から謝罪する。
そしてヘビンに会いに行き罪を喋るよう誘導する。そこへジョンイムと警察がやってくる。
嵐の女・ 139話の登場人物
(ジョンイム)
ヒョヌの面会にいき説得しますが意思は変わりませんでした。
そして謝罪に来たムヨンを冷たく突き放します。今までの事思えば当然です。
(ヘビン)
誘導尋問とも知らず、ペラペラと自分のやってきた罪を喋ります。
ジョンイムと警察がやってきたので、もう言い逃れはできません
(ヒョヌ)
ジョンイムの事故も会社の不正も全て自分が単独でやったと自供します。
いくら何でも無理がありますが。
(ムヨン)
やはり心から改心したんでしょうか。
ヘビンの逮捕に一役買います。この手は結構良かったと思います。
(ヒョンソン)
弟のヒョヌを釈放させる方法が見つからず、また自分の地位を捨てられない事に荒れます。
しかしとうとう折れて自首します。どこまでも弟大好きなんですね。
嵐の女・ 139話の感想
今回のヒョンソンはまあまあ良かったです。
ヒョヌを釈放させる方法がないっていうのはかなり嘘っぽいけど。
自首する前に社長室でネームプレートを捨てるシーンが、一瞬だけカッコよく見えてしまった。
そしてヘビンはおばかさんなので、ペラペラとムヨンに対して自分の罪を喋ってしまいます。
もうこの人も最後ですね
[s_ad]
「嵐の女」あらすじ・ 第140話(最終回)「交差する思い」
ムヨンは逮捕されますが、ヘビンは逃亡してしまいます。
屋敷に来たヘビンは、スンマンがジュンテたちにヘビンを憎まないよう言ってるのを聞き涙する。
そしてそのままスンマンは亡くなってしまう。ヘビンはスンマンの葬儀で逮捕される。
・・・時が過ぎ
ジョンイムは個展を開いてジュンテを招待する。ヒョヌも個展を見に来て再び出会う二人。
嵐の女・ 140話の登場人物
(ジョンイム)
スンマンが亡くなり悲しみます。しかしヘビンが逮捕されたので良かったですね。
ギャラリーの館長は恐らく続けてる模様。自身の個展を開いてジュンテを招待します。訪ねてきたヒョヌと目が合い微笑み合う。
(ヘビン)
スンマンが亡くなった時泣いてたので改心したと思いきや、葬儀場でジョンイムに掴みかかるという。
とうとう逮捕されますが反省は多分してない。
(ヒョヌ)
葬儀場でジョンイムを助けます。ずっとジョンイムが好きなんでしょうね
数年後も個展に出かけます。恐らくヒョヌの想いはジョンイムに届いたんでしょう。
(ジュンテ)
ヒョンソンの面会に行き、資産を二人に渡すことを約束します。会社は専門家に任せて自分は退任します。
そして財団を作り奉仕活動中。ジョンイムの事は吹っ切れた模様。
(ムヨン)
そのまま逮捕されてしまいます。
嵐の女・ 140話の感想
最後の最後までヘビンは反省しませんでした。まあそういうキャラですから。
復讐は一応遂げたと言っていいのかな。ヘビンの母以外は全員逮捕されましたね。
ひたすら長くて途中からは証拠の奪い合いばっかりで、グダグダの展開に飽き飽きしましたが、最期まで見てしまいました。
ヒョヌの役はいらなかったな。この人も最後まで影が薄かった。
ヘビンとヒョンソンの離婚はどうなったんでしょう。獄中離婚?出所後はミヨンと結婚かな?
(全体の感想)
星1 ★☆☆☆☆
とにかく長かった。前に福寿草(108話)も長いと思ったけど、それ以上に長かった。
韓国ドラマによくあるパターンで最初すごくハマるんだけど途中から中だるみして、ラスト近くなってまた少しだけ面白くなってきて、最後なんだかなあって感じでがっかりして終わる。
このドラマは最初は割と面白かったんですが、だんだんつまらなくなってきました。
もうリタイアしようと思いつつ、もしかしたら面白くなるかもと思って最後まで見てしまいました。
最後まで見た事を後悔しています。
結局、最後の最後まで証拠の奪い合いばっかりでした。
全然、先に進まず無理やり最後終わらせた感じです。
とにかく相手役のヒョヌがほとんど役に立ってなくて、むしろ主人公の復讐の妨げにさってました。
一番腑に落ちないのは、ヘビンはムヨンの事が好きで好きでジョンイムから奪ったのに、かなり早い段階でただの家来みたいな扱いになってること。
恋愛感情はどこいったの?と言いたいです。
後、これはストーリー上仕方ないけどスンマンも都合よく記憶なくしたり戻ったり・・・。
それとムヨンとミヨン兄弟の卑しさにはうんざり。最後あたりでいきなり改心するのも何だかなあ・・・。
今までたくさん見た韓国ドラマの中で一番ってくらい面白くなかったです。
