「嵐の女」あらすじ 111話-112話・スンマンの苦悩

韓国ドラマ「嵐の女」 ★あ行

「嵐の女」あらすじ・ 第111話「スンマンの苦悩」

スンマンはショックで倒れる。

ヘビンはヒョヌとジョンイムが、こっそり会ってるように仕向けそこへジュンテを呼び出す。

そして目を覚ましたスンマンはすべてを思い出し、ヘビンと揉み合いとなり階段から落ちる。

嵐の女・ 111話の登場人物

スンマンが倒れたので婚約式を早めます。
しかし、ヘビンの企みでスンマンの看病中に呼び出されて出かけます。そこで騒動が起こってしまうという悲劇です。

ヒョヌもヘビンの策略にハマります。
これはでも仕方がないかも。ヘビンの仕業だと気づいた時には遅かったです。

スンマンに会話を聞かれたのではと怯えます。
色々な小細工をしますが、結局スンマンはすべてを思い出します。
階段から落ちたのはヘビンのせいなので、また悪事を重ねてしまいました。

せっかく記憶を取り戻して全て明らかに出来たのに階段から落ちました。
記憶喪失に次いで言い争って階段から落ちるって設定も韓国ドラマには非常に多いですね。

嵐の女・ 111話の感想

何か予想通りでした。大体、きっかけを掴んで記憶を取り戻しかけると騒動にあったり、また元に戻ったりしますね。

スンマンもまた元に戻るんでしょう。

今回もヘビンのせいですが、きっとシラを切るでしょう。

マザコンのジュンテがこの事を知ったら、大変なことになってしまいます。

スンマンの介護をしてたジョンイムは、ヘビンの企みとはいえヒョヌと会っていたので、ジョンイムにも多少責任がありますね。

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「嵐の女」あらすじ・ 第112話「ゆらぐ愛」

階段から落ちるスンマンを看護士が目撃していた。ヘビンはお金で買収する。

意識が戻ったスンマンはまた記憶喪失になる。

ヘビンはスンマンが階段から落ちたのは、ジョンイムとヒョヌのせいだとジュンテに吹き込み。看護士に偽の証言をさせる。

嵐の女・ 112話の登場人物

倒れてるスンマンを見て驚きます。そして足の悪いスンマンが階段の上にいた事を不審に思います。
看護士が偽の証言をしましたが、まあジョンイムのせいでないのは明らかです。

スンマンの記憶がないのでほっとします。そして得意の目撃者の買収です。
あっさりいう事聞く看護士もどうなのって思います。

命は無事だが下半身麻痺になります。この方も散々な目に合ってます。
そして案の定、記憶喪失に戻りました。都合よく記憶が戻ったり消えたりするのがくだらない。

ヘビンに言われ看護士を呼び出し事実を確認します。
息子なので真実を知りたいのは分かりますが・・・。

嵐の女・ 112話の感想

看護士の証言って、こんなんでジュンテは騙されないでしょう。

警察、医療関係、弁護士あたりがすぐお金で買収されて、簡単に偽の証言をしてそれを信じるパターン。

ヘビンとヘビンの母は何とか命拾いをしましたが、罪を重ねてしまいました。

そろそろヒョヌ活躍しないかな。ジョンイムと一緒になって罪を擦り付けられてるし

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