「嵐の女」あらすじ・第11話「ジョンイムへの嫉妬」
危機一髪でムヨンの母はジョンイムを連れ帰り、ヘビンとの鉢合わせせずに済む。
ムヨンの母は息子との不倫を辞めるようヘビンに頼むが、聞く耳を持たないヘビン。
アトリエではムヨンとヒョヌがバッタリ遭遇します。そこへヘビンが帰って来る。
嵐の女・11話の登場人物
(ジョンイム)
家政婦のバイトをしてるが、未だにヒョヌの家だと気づいてないジョンイムです。
娘のソユンからもらった絵具を使って久しぶりに絵を描いてみます。
こういう展開って事は多分絵の才能があるんでしょう。
(ヘビン)
ムヨンの母親に不倫を辞めるよう説得されるが無視です。
さすがの母親も呆れてしまいます。
(ムヨン)
自分の不倫がバレないように色々小細工しますが、失敗します。
イベントの手伝いを頼まれるが、それがヘビンのアトリエを飾るための仕事でした。
うっかり引き受けてヒョヌと遭遇します。
(ヒョヌ)
身元を隠してジョンイムに自主映画のチケットをプレゼントしたり健気な演出です。
嵐の女・11話の感想
イベントで部屋を飾るのって、結構ドラマで見かけるんですが流行ってるんでしょうか。
プロポーズのシーンとかで部屋中を風船で飾ったり多いですよね。
そしてラストはまたまた遭遇しかけるっていうシーンです。最近、毎回これですよね。
ヘビンは慌てて隠れたので多分大丈夫なんでしょう。
しかし、ヘビンの太々しさもすごいです。こんなん有り得ないわ。
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「嵐の女」あらすじ・第12話「子馬ちゃんとおばさん」
上手く切り抜けるヘビンとムヨン。
ジョンイムとヒョヌが知り合いと分かり、ヘビンはヒョヌにバイト先を辞めさせる。
ジョンイムは娘と映画に行きますが、ヘビンとムヨンも映画に来ていました。
事情を知ってるヒョヌはジョンイムが二人に気づかないように立ち回ります。
嵐の女・12話の登場人物
(ジョンイム)
アトリエに呼び出され、2人の嘘とも疑わず自分へのサプライズだと言われ信じます。
そして逆にヘビンに感謝して、お人好しぶりを発揮。
スンマンとはすっかり仲良くなり、画材をもらい受けます。
(ヘビン)
ジョンイムとヒョヌが知り合いなことに驚きます。
仕方なくジョンイムの誕生日を祝うことになりました。
そしてヒョヌをジョンイムから引き離すために、バイトを辞めさせます。
(ムヨン)
ジョンイムに対して嘘で塗り固めます。こんな夫嫌だわ~。
そしてヘビンの実母とヘビンと恋人になると契約書をかわす。
(ミヨン)
ムヨンの行動を逐一ヒョヌの兄のヒョンソンに報告します。
兄が兄なら妹も妹ですね。金持ちに媚びるのは似た者同士って感じでしょうか。
(ヒョヌ)
前半は本当にジョンイムの誕生日をサプライズで祝うために、ヘビンとムヨンはこっそり会ってたんだと安堵します。
後半はヒョヌの優しさが出ていて良かったです。
(ソユン)
学校でヘビンの娘のミンジュを抜いて、成績トップになります。
次第にミンジュからイジメられるようになります。
嵐の女・12話の感想
ヘビンとムヨンは上手に言い逃れます。
まあ完全に信じてしまうジョンイムもどうかと思うけど。
ヒョヌも一旦安心するのですが、後半は映画館で偶然ヘビンとムヨンを見かけ二人が不倫関係だと確信します。
このあたりはヒョヌの良さがとても出ていました。大慌てのヒョヌがちょっとだけ可愛い。
ジョンイムはいつになったら気づくんでしょうね。あまりにも鈍感すぎです。
その間にも夫のムヨンは愛人契約を結びます。
あんな契約書って、そんなの本当にあるんでしょうか。未知の世界です。
それにしてもタイトルがダサい・・・。